クレジットカード現金化では、必ず商品の売買をしなくちゃいけません。
しかし、クレジットカード現金化を周囲にバレたくない人にとって、商品が自宅に郵送されると不都合な事も多いですよね。
何とか誰にもバレずに商品を受け取れないのか、そもそも商品は受け取らなくてもいいんじゃないのか?
クレジットカード現金化をする時に行う商品の郵送、これについての気になる疑問に対する回答をご紹介します!
家族にバレたくないなら郵便局よりコンビニ受け取りを利用しよう!
郵便局による商品の郵送で一番困るのが、家族にバレてしまうリスクですよね。
もし、家族が商品を受け取ったら、もしくは商品を受け取った事を見られたら「何を買ったの?」と聞かれるのは必至です。
この商品の郵送ですが、現金化業者側も利用者が家族バレを嫌がってるのを知っているので、柔軟に対応してくれるんです。
・配送先を勤務先にする
・最寄りの郵便局・配送営業所留めにする
・コンビニ受け取り
自宅配送以外にも、上記の家族バレしない郵送方法を選べます。
この中で、一番のオススメはコンビニ受け取り。
コンビニなら駅前や自宅近くなど、どこにでもあるので、仕事帰りに気軽に受け取ることができます。
また、24時間運営なので夜遅くでも受け取れるのもポイント。
勿論、郵便局や営業所、勤務先でもOKです。
ただ、切手はがきによる郵便局の場合、運営時間が決まっているので夜遅くに受け取るのは無理だし、営業所の場合は近くにない、最寄りの営業所は遠くて行くのが大変という人も多いですよね。
そして、勤務先を現金化業者に教えるのに抵抗がある人もいるんじゃないでしょうか。
コンビニならこれらのデメリットはないので、郵送方法を迷っているならコンビニ受け取りがオススメです。
もし、どうしても自宅受け取りしかできないのなら、時間指定して自宅に自分しかいない時に受け取るようにしましょう。
商品を受け取らないと犯罪になるので絶対にやめよう!
商品を受け取らなければ家族バレしないし手間も掛からないから、そうしようかな。
利用者の中にはこんな風に考える人もいますが、この行為は絶対にやめてください。
なぜなら、違法になってしまうから。
クレジットカード現金化は実質お金を得るのが目的とは言え、間に商品の売買を挟むことで、通常の決済ですよ、ただの中古品の転売ですよという形をとってるわけです。
それなのに、利用者が購入した商品を受け取らず、お金だけ入金されたらどうなると思いますか?
商品を購入してないのと同じなので、ただの金銭の融資になってしまいますよね。
もし、クレジットカード現金化を融資として見られてしまったら、貸金業法や出資法など、様々な法律に違反してしまうんです。
実際に、過去には商品の郵送・受け取りを不透明にした事で、貸金業法と出資法違反で捕まった業者がいます。
だから、法律違反にならない為に、購入した商品は絶対に受け取らなくちゃいけないんですね。
また、商品を郵送せずにお金だけを入金する業者もいますが、こんな手法を行っているところは間違いなく貸金業法と出資法に引っかかる業者です。
「商品を受け取る手間が省けてラッキー」なんて思わずに、トラブルに巻き込まれないようにその現金化業者との取引を止めた方が安心ですよ。
現金化業者からはどんなものが商品として郵送されてくるの?
基本的に、買取方式とキャッシュバック方式で郵送される商品は違います。
まず、買取方式の場合ですが、基本的に価値の高い商品、中古品でも売れそうな商品が送られてきます。
・ゲーム機を含む家電商品
・Amazonギフト券
なぜ、価値の高い商品が郵送されてくるかというと、それは商品を転売するから。
買取方式は利用者が購入した商品を、現金化業者は中古品として買取りし、その買い取った商品をまた転売する事で利益を出しています。
だから、利用者に購入してもらう商品も価値の高く、売れそうな商品ばかりになるんですね。
そして、キャッシュバック方式の場合ですが、こちらは送られてくる商品は価値が高いものとは限りません。
利用額や現金化業者によっても違いますが..
・キーホルダー
・CD-ROM
等など、それほど高そうじゃないのが基本。
商品を受け取ればOKなので、要らないと思ったら捨てるなり、自分でどこかに転売するなり、好きにしましょう。
心配なら、実際に現金化業者を利用する前に、どんな商品が郵送されるのか業者に聞いてみるのもいいかもしれませんね。
気になっている商品の郵送への疑問、それは解消されましたか?
クレジットカード現金化を利用する上で、商品の郵送を拒否する事はできません。
しかし、家族にバレない方法、手軽に受け取れる方法は沢山あります。
それらを上手く利用して、リスクなくクレジットカード現金化をしましょう!