(QUO)クオカードは株式会社クオカードが発行するプリペイドカードで、加盟店であれば現金感覚で使うことができます。
使い捨てのためギフトなどにも使いやすく、手軽なプレゼントとして喜ばれます。
大手インターネット通販のギフト券を貰っても普段使わないという人もいるため、プリペイドカードの方が使いやすいという人がいるのがポイントです。
本を購入するにしても電子書籍よりも紙の本が良い人もいるなど、こだわりがある人に渡す方法もあります。
渡す人の年齢に余り気を使わずに済むのも魅力になっていて、購入できる店も多く、額面の調整もしやすいため使われやすいのです。
コンビニで購入することもできるだけでなく、こだわりがある場合はオリジナルのクオカードを作ることも可能になっています。
気になる項目をチェック
クオカードは大手コンビニチェーンや書店で使いやすいのが魅力
クオカードはプリペイドカードで現金感覚で使えます。
300円からの小額のカードから購入できるため、ちょっとしたプレゼントやキャンペーンに使われることも多くなっています。
特にセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手三社で利用できるため、ちょっとした買い物にも便利になっているのです。
書店もジュンク堂書店、紀伊國屋書店、TSUTAYAなどの業界大手の書店で利用が可能で、使うだけでなく購入できる店舗も多いのが特徴になります。
1,000円などの若干額面が大きいクオカードを貰った場合は書店で使うことも視野に入ります。
上島珈琲店やデニーズなどの飲食店、ドラッグストアのマツモトキヨシでも利用可能で、利用可能店舗が多いことが大きな魅力です。
クオカードは300円から10000円までの額面を選べる
クオカードは300円から10,000円までの額面を選べるようになっていて、コンビニや一部書店でも購入が可能になっています。
ただし、書店の場合はどの額面の取り扱いに店舗による違いがあり、事前に確認が必要な場合があります。
クオカードのデザインは取り扱い店舗によって異なります。
また、5000円のクオカードには70円分、10000円のクオカードには180円分のおまけがつくなど優遇措置があるのが特徴です。
詳しいデザインをチェックしたい場合は公式サイトをのぞいて見るのをおすすめします。
100種類以上のデザインがあり、取り扱い店舗限定のデザインなどもチェックすることができるからです。
オンラインショップから気に入ったデザインのクオカードを購入することも可能で、額面を指定した上で1枚から注文することもできます。
オリジナルのクオカードを作ることも可能になっている
クオカードの公式オンラインストアは豊富なデザインから選択できるだけでなく、オリジナルのクオカード作成の依頼をすることも可能になっています。
最低5枚以上などの条件はありますが、オリジナルの画像を使ったクオカードを作ることができるのです。
イラストや写真のデータに簡単な文字を加えたハッピーメイドカードは5枚から、デザインを選択して文章を入力できるレディメイドカードは50枚から、オリジナルの画像データなどを利用したオーダーメイドのオリジナルカードは100枚からの注文になります。
それぞれ注文にかかる手間や価格が変わってくるものの、特別なプレゼントを作りたい場合の選択肢になってくれます。
クオカードを安く購入したい場合や現金化したい場合は金券ショップを利用
クオカードは非常に便利で実用性が高いカードです。
しかし、普段使うショップではあまり使えない場合や、額面上使いづらいケースなどもでてきます。
そんな人は金券ショップにクオカードを売却することが多く、現金化の手段の一つになっています。
額面の80%以上など高い換金率になるのが魅力になっている他、少しでも節約をしたい人が金券ショップ経由でクオカードを購入するケースもあります。
金券ショップから購入しても価値は落ちないため非常に使いやすいのです。