DMM.comプリペイドカードはDMMのさまざまなサービスに使えるのが魅力です。
使いすぎを防ぐためにプリペイドカードを利用する人がいるだけでなく、クレジットカードの情報登録をリスクと考えて利用する人もいます。
アカウントにクレジットカードを登録して不正利用されてしまうと取り戻せないことを警戒する人もいるからです。
DMMプリペイドカードを利用するためにはDMMのアカウントを作る必要があり、アカウントに登録する形式をとります。
ただし、プリペイドカードのPINコードを入力しても即時反映されるわけでは無く、15分程度時間がかかる仕組みになっています。
また、裏面の銀色の部分を削って番号を読み取る必要がありますが、強く削ろうとすると読めなくなってしまうため注意が必要です。
トラブルがあっても再発行が可能な場合があるため、トラブル時の対処法も知っておくと便利です。
気になる項目をチェック
プリペイドカードはDMMのサービスが増えることで人気になっている
DMMはさまざまなサービスを展開していて、動画やコミックス、ゲームなどのコンテンツだけでなく、テレビ電話を利用したDMM英会話教室などの新事業にも積極的です。
アダルトというイメージを分離するためにアダルトブランドを別に立ち上げ、より親しみやすいイメージを作ろうとしています。
アダルトコンテンツを全く利用しない層は珍しくなくなっているのです。
また、DMMのアカウントは18歳未満は作れないようになっていますが、保護者の同意があれば作れるのもポイントになります。
ゲームを楽しむため、あるいは英会話学習をするために保護者の許可をえてアカウントを持つケースも増えているのです。
未成年が使うことが増えているからこそ、DMMプリペイドカードの人気は高くなっているのです。
DMMプリペイドカードは反映に時間がかかる
DMMプリペイドカードを使う場合の注意点になっているのが反映に時間がかかるということです。
DMMプリペイドカードはコンビニなどで購入し、カード裏面の銀色の部分をコインなどで削って番号を確認してDMMアカウントに登録します。
アカウントに登録手続きをしても15分程度反映に時間がかかるため、買ってきてすぐに使うことができないのです。
急いで利用する必要がない場合は影響がなくても、ゲームのイベントなどで利用するつもりで購入しても思ったように使えないケースがでてきます。
クレジットカードを使ったポイント購入は即時反映されるため、一度でもくれじっとカードを利用してポイントを購入した経験があると勘違いしがちです。
実際にプリペイドカードを利用する場合は時間に余裕をもって使うことが大切になります。
チャージし忘れたDMMプリペイドカードは使えなくなる?
プリペイドカードの中には使用期限があるものと、使用期限がないものがあります。
DMMプリペイドカードは使用期限が決まっていて、購入から1年間となっています。
1年間を過ぎてしまうとプリペイドカードは利用できなくなってしまうため早めに使う必要があるのです。
注意が必要なのはアカウントに登録しても1年間利用しなければ登録したDMMポイントが消失してしまうことです。
登録後1年間が期限で、返金などもできないため期間内に利用しなければ損をしてしまいます。
ポイントを消費する予定がないのであればアカウントに登録しないという方法もありますが、登録忘れには注意が必要です。
トラブルが発生した場合は問い合わせて再発行できる場合も
DMMプリペイドカードは返金処理などができない仕組みになっています。
しかし、プリペイドカード裏面を削る際に必要な数字まで削るなど、トラブルが起きた場合はコードの再発行という形でポイントを受け取れるケースがあります。
実際にトラブルが発生した場合はプリペイドカードの購入日時とコンビニ名、金額、PIN番号の読める部分とシリアル番号を控え、サポート窓口に電話する必要があります。