ワイモバイルというのは携帯電話会社ソフトバンクが提供している格安スマホです。
一般的なスマホよりも安い料金で使用できるとともに、通信にはソフトバンクの回線を使用しているため速度も速く安定した快適な使い心地が魅力です。
家族割などお得な料金プランも利用できるため、家族全員で低料金でスマホを使いたいという場合にもおすすめです。
ソフトバンク光やソフトバンクエアーと同時契約すると更に料金が安くなるのもメリットです。
気になる項目をチェック
ワイモバイルのメリットはいつでも違約金なしで解約可能
主要な携帯電話会社のスマホには契約期間があり、契約期間が終了する前に解約すると高額の手数料がかかってしまうという問題があります。
そのため、通常スマホを契約するには一定期間は使い続けることを念頭におく必要があります。
ワイモバイルを使ってみたいけれどもし使いづらかったらどうしよう、と悩んでいる人もいるかもしれません。
しかし、ワイモバイルのスマホの現在の主流の料金プランであるSプラン・Mプラン・Lプランには契約期間がなく、いつ解約しても違約金を請求されることはありません。
もしやめたくなった時に解約金がかかると困る…という人でもワイモバイルなら安心して気軽に契約することができます。
ただし、ワイモバイルの中でも以前からあるプランなど一部の料金プランでは、契約期間があり更新月以外の解約時に違約金が請求するプランがあります。
新たにワイモバイルを契約する人であれば心配ありませんが、一度自分が契約しているプランの概要を確認しておくと安心です。
ワイモバイルではSIMだけの契約も可能
ワイモバイルの格安プランを利用したいけれど、現在持っているスマホの本体もまだ新しいので使用したい、という場合もあるでしょう。
ワイモバイルでは、新たにスマホの本体を購入しなくてもSIMだけを契約することも可能です。
つまり、使っているスマホはそのままでワイモバイルのサービスや料金プランのみを利用することができるのです。
料金は安くなり、スマホは今まで通り気に入ったものを使用できるのでいいとこどりの方法ともいえます。
ただ、一部にはワイモバイルのSIMに対応していない機種もあります。
その場合は新たに本体も購入する必要があるので、自分の所有しているスマホがワイモバイルのSIMに対応しているかを事前に確認しておきましょう。
対応機種やキャリアはワイモバイルの公式サイトにアクセスし、サービス内容のページから確認することができます。

ワイモバイルはテザリングが無料で利用できる
ワイモバイルのスマホやタブレットを利用すればテザリングのサービスを利用することができます。
オンラインに接続するゲームなどを使用するときにも、ワイモバイルのスマホやタブレットがあればWi-Fiに接続できるのでとても便利です。
テザリングのサービスを利用するには料金がかかることもありますが、ワイモバイルなら無料で利用できるのも大きなメリットです。
ちなみにソフトバンクでテザリングを利用する場合には月額550円の料金がかかるので、毎月利用するとなると出費がかさみます。
スマホの月額料金を減らすだけでなくお得にテザリングの機能を使いたいという人にもワイモバイルはおすすめです。
ワイモバイルなら店舗でサポートが受けられるので安心
格安スマホはオンラインで申し込みや手続きを行うことが多いですが、格安でオンライン上のみの対応となるとサポート面や安全性が不安だと感じる人もいるでしょう。
ワイモバイルなら店舗でのサポートもしっかり受けることができます。
実店舗の数も多いので、わからないことや困ったことがあった時でも来店して専門のスタッフに対応してもらうことが可能です。
ワイモバイルに興味がある、契約を検討しているという人もとりあえず店舗で説明を受けてみてから決めるという方法があります。

ワイモバイルは現金化にも使える可能性を秘めている
実は、ワイモバイルは現金化にも利用することができるのです。
現金が必要になったものの、給料日前で手持ちがないというピンチもワイモバイルを利用すれば解決することが可能です。
ワイモバイルではソフトバンクまとめて支払いを利用したキャリア決済が可能です。
満20歳以上であれば毎月最大100,000円まで利用することができます。
ワイモバイルで現金化をする際におすすめなのは、iTunesコードを購入して現金化する方法です。
Amazonギフト券はキャリア決済で購入することができませんが、iTunesコードならワイモバイルでも購入可能でギフト券買取サイトで高価で買取してもらうことができます。
iTunesコードはギフト券買取サイトで換金率が高くその日のうちに現金化することができ、クレジットカードを持っていない人が現金化する手段としてとても便利です。
ただ、ワイモバイルを契約していてもキャリア決済に対応していない機種もあるので、事前に確認しておくことが必要です。
また、現金化を目的としてキャリア決済を利用することは携帯電話会社の規約で禁止されています。
もし発覚した場合はワイモバイルが使えなくなるなどのリスクもあるので注意しましょう。
高額のiTunesコードを頻繁に購入していると現金化目的とみなされるリスクもあるので、不自然だと疑われるような購入の仕方は避けましょう。
