請求書を作成したものの相手方に届けるのも面倒ですし、そもそもそれだけで時間がかかってしまいます。
もしかしたら届けるために時間を使ったことで資金繰りが危うくなってしまうこともあるかもしれません。
そのような時に有効活用すべきなのが、請求QUICKです。
請求QUICKを使えば請求書を届ける必要がなく、迅速な入金と支払いが可能になるのです。

業者名 | 請求QUICK |
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公式URL | https://sqkessai.sbi-bs.co.jp/ |
運営元 | SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 |
所在地 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー |
トータル評価 | ![]() |
請求QUICK 3つの特徴
- 請求書作成や発行などが月額無料でできる
- インターネットバンキングとの自動接続可能
- シチュエーションごとのマニュアルがある
- QuQuMo ククモ
- アクセルファクター
- ファクターズ
気になる項目をチェック
請求QUICKを利用するメリットとは
そもそも請求QUICKを利用するとどんなメリットがあるのでしょうか。
例えば今までにかかっていた請求書発行業務の90%程度を削減できることです。
紙媒体ですとどうしても面倒な工数が多くなってしまうものですが、このシステムを使えばかなり多くの工数を削ることができます。
削った分を他のことに使えば残業時間も大幅に減らすこともできるでしょう。
また、入金QUICK機能を使えるのもメリットです。
これは発行済みの請求書を必要な場合にすぐに資金にできる請求書の買取機能のことで、申請から最短2日での入金も可能です。
買取手数料は確かにかかるのですが、0.5%からとなっているため気軽な利用もできます。
請求QUICKの利用手順解説
請求QUICKを利用する場合には公式サイトで「無料ではじめる」をクリックして会社名や氏名、電話番号などの連絡先を入力します。
これが終わると早速利用できるようになりますが、もしクレジットカード決済機能を利用したいのであれば別途申し込みをしなければなりません。
ここではあくまでも無料お試しですが、気に入って継続利用を希望する場合にはその申し込みをします。
するとクレジットカードの審査が行われますので、これに通過するまで待ちましょう。
無事通過できればクレジットカード決済可能な状態になるため、管理画面からその機能をオンにして後は自由に使えるようになります。
請求QUICKの連絡先や受付時間は
請求QUICKはこの名前の業者や会社が存在しているわけではなく、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社によるサービスのことです。
そのため、もしシステムで不明な点があったならばこの会社に連絡をしましょう。
電話での受付時間は10時から17時までとなっていますので、できるだけ時間を見つけてこの時間帯に問い合わせる必要があります。
気になる請求QUICKの注意点、デメリット
魅力的な請求QUICKでもデメリットがあることは覚えておきましょう。
まずは請求QUICKが利用できるのはパソコンだけということです。
今ではスマートフォンでも何でもできるようになりましたが、このシステムはあくまでもパソコンにしか対応していません。
しかも推奨環境OSはWindows10だけなので、旧型のパソコンでも使用できないようになっています。
また、請求書を送付する際に他のファイルは添付することができないのもデメリットです。
例えば請求書と他の資料を送付する際に同時に送付はできません。
請求QUICKQ&A
- クレジットカードの審査にかかる時間はどれくらいですか?
- カードによって異なりますが、早くて2営業日でこれはVISAやMastercardが該当します。
- クレジットカード決済機能を付けずに継続利用はできるでしょうか?
- できません。 標準搭載の機能なので、継続利用をする際にはこの機能は付ける必要があります。
- 個人でも利用できるシステムですか?
- 請求QUICKは法人のみ対象なので、個人事業主は利用できません。
- 申し込んだら即利用できますか?
- 申し込み後、最短で2営業日後に利用スタートとなります。
- インボイス制度対応はどうでしょうか?
- 対応しています。 消費税計算もインボイス制度に対応した計算が可能なので安心です。
請求QUICK利用者の声
・大幅な業務削減で残業時間が減りました。請求書作成だけが仕事ではないのですがかなり重荷になっていたため、この負担を減らせたのはとても大きいし嬉しいです。
・最初は使い方に慣れず今まで通りに作成発行した方が早いと思っていましたが、マニュアルを読みながら使っているとかなりスピーディーに使えるようになりました。今まで遅くまで残業していたのは何だったの、という気持ちです。
・このシステムのおかげで在宅ワークでも問題なく業務できるようになりました。紙も廃止できたのでいちいちファイルする必要もなく、スペースも有効に使えています。
企業のためになる請求QUICK
ここでは請求QUICKを見てきましたが、実際に利用してはじめてQUICKの意味が分かるのではないでしょうか。
特に今まで請求書業務で頭を悩ませてきた担当者にとっては、本当にためになるシステムでもあります。
まずはお試し期間で活用してみて、使えそうだと思ったならば継続利用の申請を忘れずにしましょう。
QuQuMo ククモ
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