GMO BtoB早払いとはGMOペイメントゲートウェイ株式会社によって運営されているファクタリングサービスです。
資金回転を加速させて事業を進めやすくしたり、支払いに困っている案件の処理をしたりすることができます。
GMO BtoB早払いとはどのようなサービスなのかを詳しく知りたい方のために、この記事では特徴やメリットをまとめました。
GMO BtoB早払いを利用する流れや注意点についても紹介するので参考にしてください。

業者名 | GMO BtoB早払い |
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公式URL | https://www.gmo-pg.com/lpc/hayabarai/ |
運営元 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(総合受付15階) |
営業時間 | 9:00〜18:00(平日) |
入金スピード | 最短2営業日 |
手数料 | 1.0%〜 |
取扱ファクタリング | 2社間・3社間 |
利用対象者 | 法人 |
トータル評価 | ![]() |
GMO BtoB早払い 3つの特徴
- 業界最低水準の1.0%~の手数料のファクタリングサービス
- 請求書だけでなく注文書も最短2営業日で現金化可能
- 大手GMOグループで東証プライムに上場
- QuQuMo ククモ
- アクセルファクター
- ファクターズ
気になる項目をチェック
GMO BtoB早払いを選ぶメリット
GMO BtoB早払いは2社間または3社間のファクタリングでスピーディーな資金調達ができるのがメリットです。
オンライン完結のサービスにも、対面でのサポートにも対応しています。
スピード重視のときにも、初めての利用のときにも安心して使えるファクタリングサービスです。
GMO BtoB早払いが特徴的なのは業界最低水準の手数料で利用できるだけでなく、まだ確定していない注文書でもファクタリングができることです。
請求書発行前に現金化できるので、資金繰りを最大限に加速できるのがGMO BtoB早払いの魅力です。
スポット利用も継続利用も対応しているため、事業計画に応じた活用ができるのもメリットです。
GMO BtoB早払いでファクタリングをする流れ
GMO BtoB早払いでファクタリングによる資金調達をするときには流れを理解しておくのが大切です。
オンラインで利用申し込みが可能で、電話にも対応しています。
オンラインで申し込むときにはアカウント作成が必要ですが、企業の基本情報について入力するだけなので簡単です。
問い合わせするとスタッフから連絡があるので、審査依頼書や決算書などの必要書類を送付して審査を受けます。
審査を通過したらスタッフから買取金額や手数料についての提示があり、詳細を確認して承諾をします。
そして、利用申込書や印鑑証明書などの必要書類を送付して契約を締結します。
契約締結はファクタリングをするタイミングよりも前に済ませておくことも可能です。
請求書などの証憑を送付してファクタリングを申し込み、買取の契約をして譲渡証明を経て現金を指定口座に振り込んでもらうという流れになっています。
全体の流れは長いですが、企業審査が済んでいれば証憑の送付移行の取引だけで済むので簡単です。
GMO BtoB早払いの営業時間と連絡先
GMO BtoB早払いは平日の9:00~18:00が営業時間です。
土日祝日についてはオンラインでの申し込みは受け付けていますが、スタッフによる電話対応はしていません。
審査や振込対応なども営業時間内しか対応していないので注意しましょう。
電話での申し込みや問い合わせは03-5784-3610にかければ対応してもらえますが、電話対応時間も営業時間と同じです。
GMO BtoB早払いの利用には基本的に電話対応をしてもらう必要があります。
土日祝日や18時以降については翌営業日まで対応を待たなければならないので気を付けましょう。
GMO BtoB早払いを利用するときの注意点
GMO BtoB早払いの注意点は営業時間以外にも3つあります。
1つ目は最短での入金日が2営業日という点です。
企業の審査が終わっているという前提でファクタリングの手続きに2営業日以上かかります。
今日中に支払うための現金を手に入れたいというときには向いていないので、GMO BtoB早払いを利用するなら早めに申し込みましょう。
2つ目はGMO BtoB早払いは法人専門で個人事業主は利用できないことです。
3つ目は最低利用額で、申し込むプランによって金額が異なります。
スポットタイプでは300万円以上、継続タイプでは100万円です。
少額のファクタリングには使いづらいので注意が必要です。
GMO BtoB早払いのよくある質問
- 注文書と請求書では手数料に違いがありますか?
- 手数料は注文書の場合には継続利用では2.0%~12.0%、請求書では1.0%~10.0%です。 スポット利用の場合には最低手数料が0.5%高くなります。
- 継続利用はどのくらいの期間から利用できますか?
- 継続タイプの契約は1年ごとになっています。
- ファクタリングに使える債権の支払いサイトに制限はありますか?
- 注文書でも請求書でも原則として6ヶ月以内に入金される債権が買い取り対象です。
- 融資審査を落ちていても利用できますか?
- 利用できる場合があります。 審査を受けてみましょう。
- 1つの請求書あたりの金額制限はありますか?
- 目安として数万円の請求書であれば利用できます。
GMO BtoB早払いの口コミ
・GMO BtoB早払いはリピーターに向いていると思って選びました。継続タイプで契約すると、大企業への請求書ならほんのわずかな手数料で現金化できます。便利なので今後も使っていきます。
・大きな資金調達をすることができました。契約にほとんど手間がかからなかったのも良かった点です。ただ、手数料がもう少し安ければ助かったのにという思いはあります。
・まとめて請求書を買い取ってもらうことができました。簡単に数百万円単位の現金を手に入れられるのはGMO BtoB早払いの魅力だと思います。金額の割に審査に時間がかからない点も気に入りました。
GMO BtoB早払いのまとめ
GMO BtoB早払いは上場企業が運営していて、最低買取率が1%という業界最低水準になっているファクタリングサービスです。
GMO BtoB早払いはオンラインでも対面でも利用することができるので安心感があります。
少額では使いづらいというデメリットはありますが、まとまった資金の調達が必要なときにはうってつけのサービスです。
請求書だけでなく注文書でもファクタリングが可能なので、資金の回転をできるだけ早くしたいときにはGMO BtoB早払いを活用しましょう。
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